10月8日~9日 1泊2日
燕温泉の入口より登山開始
標高1080m
小雨降る
北地獄谷の南側の林道を行く.
青空も覗いたのだが・・・
上:苗明滝 下:称名滝
標高1450m
これより大雨となる
岩場の鎖を頼りに山頂へと・・・南峰(2454m) 北峰(2446m)三角点と百名山の標識がある
風は強く、雨、霧で視界が遮られる・・・
山頂(2446m)からは、長助池分岐(2035m)を目指し、急勾配の登山道を降り、分岐からは、大倉尾根(2146m)まで上り、ゆるやかな道を降りると黒沢池小屋(2004m)へ到着です。
昨夜からの雨は、一層激しさを増し早朝には猛烈な風と雨・・・
私たちは、火打山は、次回に持ち越しということで、一路、笹ヶ峰平に下山することにしました。
みなさん、雨の中、お疲れ様でした。
コメントをお書きください
佐藤秀雄 (木曜日, 27 10月 2016 21:02)
「雨奇晴好」という言葉を見つけた。
仕事や日常のスケジュールの中、なかなか山行の日程をずらせない人は多いと思う。
特にツアーは変更しづらい。
いっそのこと雨を楽しむ方法を見つけよう!
しかし雨のあとの後始末はたいへんですよね。参加していただいたみなさん。
たいへんお疲れ様でした。
火打山、いつの日かリベンジいたしましょう!